ウェイトトレーニングは筋力アップ、筋肉を増やす、心肺機能を高める、脂肪燃焼を促進させるなど、様々な役割があります。
今回はその中でもエネルギー消費を高めて、脂肪燃焼を高めるためのポイントを紹介していきます。
1、スーパーセットやサーキットトレーニングなどで休息時間を縮める。
2、セット間の休憩時間を有酸素運動にあてる
3、重たい重りを使うセットを増やす
4、全身を鍛えるトレーニングを行う
1、スーパーセットやサーキットトレーニングなどで休息時間を縮める。
スーパーセット(同一部位2種目を連続して行うトレーニング法)やサーキット形式(異なるエクササイズを連続で、5種目程度休み無く行なっていくトレーニング方法)を用いる。
この方法を用いることで、休息時間が短くなり、心拍数を上げて、脂肪燃焼効率を上げることができる。トレーニング時間の短縮にもつながります。
2、セット間の休憩時間を有酸素運動にあてる
ワークアウトのセットの間のインターバルの時間に有酸素運動を取り入れてみましょう。
踏み台昇降やバーピーなどの自重でできるエクササイズをインターバルの間に取り入れて、エネルギーの消費効率をあげます。最初は時間は15秒から30秒くらいの短くても良いので、挑戦してみましょう。
3、重たい重りを使うセットを増やす
重たい重りを使った高負荷のトレーニングは運動後の過剰酸素消費量が高くなります。ですので、運動後のエネルギー消費が高い状態を保つことができます。
高負荷低回数のトレーニングを毎回、セットのルーティンに組み込むようにしましょう。
4、全身を鍛えるトレーニングを行う
全身を鍛える日を週一回のルーティンで作ることで、体脂肪の燃焼効率が上がります。
多関節種目であるスクワット、デッドリフト、ベンチ、ショルダープレスなど複合種目を行い、全身を鍛えてみましょう。
ウェイトトレーニングで体脂肪を落としたいときは上記の4つの方法で、試してみてください!
チャンネル登録→http://ur0.link/K1zd
はせがわInstagram → https://www.instagram.com/hirohisa.hasegawa/
はせがわtwitter→https://twitter.com/hirohisa_h